みればお解りと思います。上の35ミリ一眼レフと下のマミヤプレスの6x9と同じ画角になるようにレンズを選択します。この写真の場合は上は35ミリで下は75ミリの焦点距離です。 上の一眼レフをファインダーと露出計として使い、保険としてシャッターをきっておきます。ワイドレンズの場合は、下のマミヤプレスのピントリングの目盛りに、上のカメラの目盛りをうつしてシャッターをきってもよいですが、多くの場合はピントグラスを使い、三脚のエレベーターをバララックスぶん上げ、焦点を合わせます。
6x9のフィルム画像は、こころがけしだいでまだまだデジタルには負けませんが、こんどこのカメラを使うときは上にデジタル一眼レフが乗ることでしょう。
6x9のフィルム画像は、こころがけしだいでまだまだデジタルには負けませんが、こんどこのカメラを使うときは上にデジタル一眼レフが乗ることでしょう。