世田ヶ谷のボロ市で180匁の古玄翁をゲットしましたので、
ひさしぶりに玄翁柄すげました。
材料はまえに山梨の大工さんにもらってあった、うつぎ。
玄翁の頭の穴の入り口の方を額縁型に面とる。
柄の先端は万力でつぶしておく。
柄の先端の木口の断面が額縁の外側とになる。
仮にすげてみる。
仕上げにかかります。
ここがポイント、上端がけっして凸になりません。
柄が弧状になりますと、弓取り式の弓のようにフラフラします。
柄が弧状になりますと、弓取り式の弓のようにフラフラします。