以前に露天の古物市で買いのがしたアナモルフィック・レンズを最近になって手に入れました。Kowa Prominar Anamorphic です。35mm映画用のもので、木箱に入った2本組で売られてるのも見ました。上映用で映写機の切り換えに2本必要だったのでしょう。高価だったと思います。フィルム上映の機会が減り働き場を失ったのでしょうか。
アナモルフィック・レンズは以前から興味があり古本屋で買った「映画撮影」で大まかな知識を得ました。表紙にアナモルフィック・レンズでの撮影ネガが載ってます。
左が通常のスタンダード・サイズの映画の撮影ネガ「りんご園の少女」。右の「男はつらいよ(夜霧にむせぶ寅次郎)」を横に伸ばして反転してみます。」
左側が少しケラレているのは上映フィルムではサウンド・トラックが入るのでよいのでしょうね。
これが手にいれた Kowa Prominar Anamorphic レンズです。
鏡胴の黒い部分は紙を一枚介してちょうど収まった82mm径のレンズ・フードで、これでカメラ側のレンズと連結させたが簡単にとれなくなってしまいました。アナモルフィック・レンズはコンバーション・レンズで撮影用、上映用は同一です。
左側が少しケラレているのは上映フィルムではサウンド・トラックが入るのでよいのでしょうね。
これが手にいれた Kowa Prominar Anamorphic レンズです。
鏡胴の黒い部分は紙を一枚介してちょうど収まった82mm径のレンズ・フードで、これでカメラ側のレンズと連結させたが簡単にとれなくなってしまいました。アナモルフィック・レンズはコンバーション・レンズで撮影用、上映用は同一です。