2019年4月14日日曜日

Langston Hughes got on Taiyo-Maru







Langston Hughes ended his USSR tour in late January 1933. He got on this ship " 大洋丸 (Taiyo-Maru )”. 
This movie is the Taiyo-maru in 1937.

ラングストンヒューズは1933年1月下旬にソ連の旅行を終えました。帰途、彼はこの船「大洋丸」に乗りました。この映像は1937年の大洋丸です。


デジタル化 : デジタルライト 社

2019年3月27日水曜日

下図











ロバート・ジョンソンを作る前に描いた下図。
2つの写真から起こしたもの。

2019年3月26日火曜日

牛刀の修理

包丁は家庭で使うと、刃が減るのより早く柄の中が錆びて朽ちてしいます。

これは以前に修理した叔母の家の牛刀です。柄を分解した後、錆を粉砕してから漆焼き付け。その後エポキシ系接着材で接着しました。

今回は、うちの牛刀です。
柄を分解して錆を取りますと、コミの根元が危うくなってました。これでは力がかかったとき保ちそうにありません。
とりあえず、ぬれ雑巾で養生して漆を焼き付け。

真ちゅう板でサンドイッチにすることにした。

接着後、コバを磨る。

リベットの位置で真ちゅう板に穴あけ。
仮のネジを入れてエポキシ系接着材で接着。

アルミ・リベットでカシメ。





メチを磨り取って、ペーパーかけて完成です。







2019年1月24日木曜日

貼りこマスクの製作



試写です。この後、一波乱あったのちに改良されてます。

被着できる貼りこの面を作ったのはこれが初めてではなく、
チャーリー・パットン像から直接貼りこを取り、かぶってみたことがあります。




このときの経験から、もう少し計画的にやってみました。
製作過程を載せてみます。




まず、木彫像から石膏型取りして貼りこ専用の原型を作りました。
彩色した木彫を損なわないように、錫箔を貼る。

大きく前面と後面にわけ、抜け勾配ではずれるように型をわっていく。


できあがった石膏雌型。


雌型に石膏を流し込んで出来た貼りこ用の原型。
水が染み込まない方が都合が良いので塗料を塗った。


こうぞ紙を貼る。まずは水だけで、2層目からは正麩糊で。


前面を貼り終えたところ。これから後面を貼るが、合わせ目には糊を使わないようにする。


原型から剥がす前にアクリル塗料で下地を塗っておく。
アクリル塗料は乾けば耐水性になるので、型から外した後の変形を少なくできる。


型から剥がしているところ。合わせ目に符丁をふっておくのを忘れたが彩色してあったので助かった。前後を接合するときに彩色の形で合わせ目が分かった。


前後を正麩糊で接着。開かないようにキャリパスで抑えて乾燥させているところ。


さらにアクリル絵の具で、続けて塗っては研ぎの繰り返し。


そして、髪の毛を貼っているところ。この方法は今は秘密にしておこう。


まつ毛はいつものとおりつけまつ毛を加工。
こういうやり方です。


後ろはかぶった後、ヒモで締めます。フルフェイスです。
チャーリー・パットンは少し大きさに余裕あったんですが、
これは原型が等身像ですので。かなりギリギリです。





そして、ご覧の通りの試写を行ったのですが、のちのちのために、もう少し強度が欲しいと思い、厚い貼りこ紙を裏から裏から貼ったら途端に表面が変形してシワがよってしまいました。


裏から厚い貼りこ紙を貼った。これが変形のもと。



変形した箇所を修復。おかげで形を一からやり直すことになってしまったので、修復前より確実に良くなったと思う。
最初からアクリル系のもので紙を貼っていけばこんなことにはならないのですが、こうぞ紙が正麩糊を含んで一体化するかんじが捨てがたいのです。






2018年12月5日水曜日

人像展 にお出掛けくださいましてありがとうございます

人像展 にお出掛けくださいましてありがとうございます!











お客さんが撮ってくれた Charlie patton 貼りこ像




お客さんが撮って作ってくれた画像












2018年11月15日木曜日

人像展

人像展

岩野亮介 広野多衣子 鈴木 厚

11月17日 〜 11月25日
(会期中無休)
12:00 〜 19:30

世田谷区上馬4−29−5
平八ギャラリー






2018年9月18日火曜日

第47回 齣展 お出掛けくださりありがとうございます。


東京都美術館での第47回齣展が終了しました。お出掛け下さりありがとうございました。
1969年のJBと供におむかえできました。
11月には1967~8年の御大に会いにきてください。














2018年9月7日金曜日

第47回齣展(こまてん)に出品します。



第47回齣展(こまてん)に出品します。
9月9日(日)〜9月17日(月) 会期中無休
9:30 〜 17:30
(入場受付は 17:00 まで)
初日のみ 14:00 開場
最終日は 12:00 まで
上野公園内 東京都美術館 2階第2展示室

入場料:500円、団体(10名以上)400円
学生、70才以上、身障者の方、その付き添いの方1名は無料




2017年10月27日金曜日

Smartphone Film Duplicator スマートフォンを使ったフィルムのデュープ

だいぶ前ですが、「アサヒカメラ」で、フィルム・スキャンとデュープについての実験記事がありました。
時間が経過して、デジタルカメラの性能が上がって来てますので状況が変わってきています。
デジカメで直接ネガをデュープした方が早いことは前から言われていました。
私が気に入らないのは、スキャナーですと黒縁が入らず。微妙にトリミングされてしまう点です。簡便な
 iPhone をつかったデュープ方法を試してみました。

スマートフォンのピントの合う最短距離をしらべ、合板で箱を作り、レンズが中心に来るように穴を開け、そこにスマホのケースを両面テープで貼りつける。
フィルム抑えには光を拡散させるために白のアクリル板を使いました。コントラストを下げないために植毛紙でマスクが作ってある。

問題はカラー・ネガ。カラー・ネガをPCのディスプレイに画像で「白」」を出して背景として撮影。

撮影したネガフィルムの画像。カラーネガのベースのオレンジ色が障害になって、このまま「階調の反転」をしても真っ青になってしまう。モノクロ・ネガですとまったく問題ないでしょう。

ここからはスマートフォンの写真現像アプリケーションでの作業。まず、反転する前にカラーネガのオレンジ・ベース色の反対の青に目一杯ふっておく。

反転します。コントラストが足りないのがわかる。

コントラストと濃度を上げる。このときに画像が荒れるようです。




中判のブローニー・フィルムでやってみます。
35mmフィルムとブローニーフィルム兼用機を作りました。
ブローニーフィルムの幅に35mmフィルムの溝が切り欠いてある最初の型。

不具合があったので、35mmフィルムは専用のスリーブに入れることにする。

ブローニー複写時。手前にあるのが35mmフィルムの枠とスリーブ。

35mmフィルム、ブローニーフィルム兼用機の35mmフィルム使用時。

ブローニーフィルムのスマートフォンでの撮影画像。

反転された画像。


PCに取り込んで画像処理した。





なお、リバーサル・フィルムは何の問題もありませんね。
画像も荒れないようです。


カラーネガの反転はかなりむずかしく、スキャナーにはその機能が備わってるわけですが、一般の使用に際してはスマートフォンにそのようなアプリケーションを導入しなければならず、これは実験で終わってしまいました。
似たようなものが商品化されたようですが、私はこれを2年まえに行ったことを記しておきます。