2011年4月28日木曜日

銀窯の角皿を買った!

 時間が空いたので、半蔵門線で九段下へ。
車両のなかで,ファンクラブTシャツ緑のLSG11を着た女性(大学生ぐらい,メガネ美人ちゃん)を見る。
さい先がイイぞ!もうチョッと早く気づけば挨拶したんですが。。
    * なんのことか分からない方は無視してください。
 九段坂を上り展示会場へ。
今日は、買うつもりがなかったが、買ってしまいました。
これは、ようござんす。
銀窯定番のデューラー調ひまわりの五寸角皿であります。ユーモアの味付け具合がよろしいと思います。
最近の美術誌みたいな、わかりづらい美術をユーモアをまじえて解説します的ないやらしさとは次元が違うと思います。


 コレは展示会場の写真ではありません。帰ってから、しばらく絵画として鑑賞しようと思い、ベッチンを張った板に銅の金具を作りあつらえました。

 展覧会は5月7日(土)まで

10時半〜19時まで。会期中無休
花田2Fギャラリースペース
千代田区九段南2−2−5九段ビル
Tel.03−3262−0669

2011年4月21日木曜日

R.W.計画 その9 試写

 ヤン・ヴァン・アイクが自分の絵に "Als ich kan " と署名したそうです。「私の出来うる限り」とでもいいましょうか。いつか言ってやろうと思ってましたが、今回は、ハッキリそう言えます。逆に、これが今の私の限界です。
 まだ、改良の余地はあると思いますが、試写にこぎつけました。





  R.W.計画は、美術とか美術界とかのことは、まったく意識せずにできました。ザマーミロという感じです。(意味不明でしょ!)

 
 R.W.とは,ドイツ語で Riechwasser つまり香水です。 

2011年4月1日金曜日

R.W.計画 その8 一筋縄でいかなかった

 やっぱり、この人は一筋縄ではいきませんでした。
 図面の段階でも難しさを感じていました。写真資料がギターッと笑ったものが多いのも、その一因ですが。基本的に美人ちゃんだからでしょう。"いわゆる美人"というのは、あたし作りにくいんです。他の2人が美人でないというのではなく。
 逆に、そうでないヒトを美人だと思い込むほうが得な場合が多いのではないでしょうか。
 チョッと鼻の裾野が丈夫すぎました。もうチョッと繊細な感じです。少し削ってみました。
 コレで仕上がってくれるとよいのですが。。。




 この人はすんなりいったようです。。。とおもいます。