岩野亮介 工房報告
Iwano Ryoske Werkstattbericht
2019年9月28日土曜日
禿びた久弘をすりなおす。
いただいた久弘作の角打ちの1寸ですが、彫刻に使うにはコバの厚みがじゃまです。 甲丸鎬の減った形に磨りなおしてみます。ウラ透きも再生。彫刻鑿として再スタート。 ハマグリに研ぐ予定。
ノミはミミ、カンナはナカといわれますが、彫刻ノミはナカですよね。
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