だいぶ前ですが、「アサヒカメラ」で、フィルム・スキャンとデュープについての実験記事がありました。
時間が経過して、デジタルカメラの性能が上がって来てますので状況が変わってきています。デジカメで直接ネガをデュープした方が早いことは前から言われていました。
私が気に入らないのは、スキャナーですと黒縁が入らず。微妙にトリミングされてしまう点です。簡便な iPhone をつかったデュープ方法を試してみました。
時間が経過して、デジタルカメラの性能が上がって来てますので状況が変わってきています。デジカメで直接ネガをデュープした方が早いことは前から言われていました。
私が気に入らないのは、スキャナーですと黒縁が入らず。微妙にトリミングされてしまう点です。簡便な iPhone をつかったデュープ方法を試してみました。
問題はカラー・ネガ。カラー・ネガをPCのディスプレイに画像で「白」」を出して背景として撮影。
ここからはスマートフォンの写真現像アプリケーションでの作業。まず、反転する前にカラーネガのオレンジ・ベース色の反対の青に目一杯ふっておく。
反転します。コントラストが足りないのがわかる。
コントラストと濃度を上げる。このときに画像が荒れるようです。
中判のブローニー・フィルムでやってみます。
35mmフィルムとブローニーフィルム兼用機を作りました。
中判のブローニー・フィルムでやってみます。
35mmフィルムとブローニーフィルム兼用機を作りました。
ブローニーフィルムの幅に35mmフィルムの溝が切り欠いてある最初の型。
不具合があったので、35mmフィルムは専用のスリーブに入れることにする。
ブローニー複写時。手前にあるのが35mmフィルムの枠とスリーブ。