2024年5月11日土曜日

第52回齣展が終了しました


第52回齣展
2023年 5月3日(金) 〜 5月10日(金) が終了しました。
お立ち寄りくださりありがとうございました。

















2024年3月7日木曜日

会期が延長してます。 岩野亮介”彫刻写真帖”展



駅前をぬけると程よく暗い祐天寺を散策

会期が延長してます。 岩野亮介”彫刻写真帖”展 
3月10日まで
12:00-23:00 3月9,10日は 12:00-19:30
Kissa Bossa Umineko 目黒区祐天寺2-14-10










2024年1月15日月曜日

Kissa Bossa Umineko での展示のおしらせ


岩野亮介”彫刻写真帖”展 2月26日 ~ 

* 会期が延長しました。

3月10日まで 12:00-23:00
3月9,10日 12:00-19:30
Kissa Bossa Umineko 目黒区祐天寺2-14-10










2023年7月28日金曜日

岩野亮介展「肖像の研究9」が終了しました。



Hideharu Fukasaku Gallery Yokohama
での 岩野亮介展「肖像の研究9」が終了しました。

きびしい暑さの中、ご足労いただき、ありがとうございます。
























2023年6月19日月曜日

展示のお知らせ  岩野亮介 彫刻展 ( 肖像の研究 9 )






岩野亮介 彫刻展 ( 肖像の研究 9 )

2023年7月18日 (火) ー 7月27日 (木)

 Hideharu Fukasaku Gallery Yokohama

横浜市西区楠町5番地1深作眼科ビル1F 

Tel. 045-325-0081 

10:00 - 19:00 休廊: 土・日・祝


※画像は過去作を使用しております。 展示作品とは限りません。

※展覧会の日時は、都合により変更となる場合がございます。 







2022年11月23日水曜日

鉋の台堀りの勘所

 25年ほど前、せんえつながら鉋の台の堀り方の指導をしたことがあって、その時描いた図を掲載しておくことにします。
真鍮口埋めの鉋の台堀りの写真とあわせてご覧くだされば、
なにかのお役に立つかもしれません。


① 鉋の各部の名称


② 刃の仕立て

③ ウラ金など下ごしらえ


④ スミつけ



⑤ 堀り


⑥ 刃を抜き差ししつつの堀りと台頭の面取り


台堀り時の耳の部分の面取り ダイヤモンドやすり使用



⑦ 屑の出方と木っ端返しの断面図


⑧ ウラ金の押さえ釘の入れ方













その他 雑マメチ












2022年6月22日水曜日

プリンター EPSON PX-5600 の廃インクタンクが満タンになる

ついにプリンターの廃インクタンクが満タンになりました。エラーメッセージがそれを伝えてきました。最近メーカーからインクの生産終了の通知がきたので (その後撤回されましたが) インクを大量に買い置きしたばっかりだったので、これは困った。



EPSON PX-5600ですので、廃インク修理サービスも終わってる。自分でやるしかない。うまくいかなかったらそのまま資源ごみと燃えないゴミに粉砕して捨てるのを覚悟で分解をはじめました。



タンクまでたどり着けず、パッド類交換まで分解が進みませんが、廃インクをタンクまで運ぶビニールチューブが、プリンターに向かって右側の側面から2本でてきました。そこでスプリングクランプを外し廃インクタンク側に注射器を挿しますと、廃インクと思しき液が吸い出てきます。




60ml は出たでしょうか。2本いっぺんにやったほうが出るようです。フェルト状のパッド類にはインクがあまり染み出していないのが見てお分かりとおもいます。手の届くスポンジ状のパッド類はアルコールを沁ませネトネトのインクをヘラで掻きとっておきました。


廃インクタンクからの廃インクの搔い出し終わりましたが、「廃インク限界エラー解除ツール」なる呪文をプリンターに送ってやらねばならず。それを千円で購入しました。以下のようなものです

「(メールで即時お届け)プリンターの廃インクエラーを簡単解除 ” EPSON(エプソン)プリンター対応”  WIC Reset Utility(廃インク吸収パッド限界エラー解除ツール)1台1回分(メールにて即時お届け) 安心の全額返金補償付 ¥1,080」



なんとか動き始めました。やれやれです。その後、数ヶ月頻繁に使ってますが、廃インクを掻き出した量のぶん動いてくれる気配です。










2022年5月15日日曜日

土日画廊における個展 肖像の研究8 無事終了

土日画廊における個展「肖像の研究8」の展示おわりました。

皆様、ありがとうございました。























2022年3月30日水曜日

個展のおしらせ 岩野亮介展(肖像の研究8)






岩野亮介展 肖像の研究8

2022年4月14日(木)ー5月1日(日)
OPEN : 木,金,土,日曜 12:00 -19:00 CLOSE : 月,火,水曜

於:土日画廊
東京都中野区上高田 3-15-2 Tel / Fax 03-5343-1842



西武新宿線「新井薬師前」徒歩5分
中野駅北口からバス
「新井薬師駅」経由 「江古田駅」行き・「池袋駅」行き





 

2022年2月3日木曜日

ブルース以前 8X10カメラによる精緻な高速シャッター








LPジャケットに使われている写真は、ニューディール政策時代のFSAの写真ではなくて、湿板で写真を撮りはじめたウイリアム・ヘンリー・ジャクソンが、乾板の8X10吋カメラで撮ったとても古い1902年の写真です。
「Waiting for the Sunday Boat」と題があり、メンフィスではなく一連の1902年の写真からフロリダとも思われますが。



William Henry Jackson - Waiting for the Sunday Boat



William Henry Jackson - True lovers of the muse master







William Henry Jackson

ウィリアム・ヘンリー・ジャクソン

184344(Keeseville, New York)- 1942630

アンクルサムのモデルになったSamuel Wilsonの甥

Troy, New York Rutland, Vermont で幼少期をすごす。

1869 ユニオンパシフィックからの委託を受けて鉄道ルートに沿った風景を記録。

湿板のステレオグラフィックカメラ、8X10吋のカメラ、場合によっては18X22吋のカメラを使用。

「風と共に去りぬ」の撮影の技術顧問を務めた。